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御神守とは

天地 初発  先ず天御中 (あめつち はじめておこり まずあめのみなかぬし)

『古事記』はこの一文から始まります

水天宮の主祭神の御一柱であらせられますこの御神は諸説ある中、

この地球からほぼ動かずに見える北極星に重ね合わせ、

(いにしえ)より古今東西 導きの神様として信仰を集めて参りました

人々が、一生を掛けて歩む道に常に光を照らし、迷った時、踏み外した時、天を仰げばいつでもそこに明るい光を放ち座しておられる普遍性に御神を重ねて祈りの対象になって来たものと思われます

近年殊の外、天御中主大神様(あめのみなかぬしおおかみさま)の御守をというご要望が多く、この度

辰年を迎える新たな歳の佳き日と致しまして、この『御神守(おんかみまもり)』をお頒(わか)ちする運びとなりました

この『御神守』は、人生の大願成就を願う皆様の心となります故 感謝のみ捧げて頂きとうございます

 伝統の金糸・銀糸の神々しい「御神守」をご自身の側近くに 置かれ、我が身、心の縁【よすが】として頂き “ 御光(みひかり)と御力(おちから)” を、そしてあなたの周囲の皆様に幸せの息吹を、ご自身は心豊かに 温かくお過ごし下さいませ

御神縁が強く結ばれ、大神様の大きな御力を授かります様 お祈り致しております

御初穂料

御守をお受けになられた翌朝、清らかな御社殿において、

神職が願い主のお名前を詠み上げ致しまして、

年々、日々の御神恩への感謝と大願成就を大神様にお取り次ぎさせて頂きます

また、御神守は、遠方の方も受けることが可能です

現金書留に2000円+手数料500円、申し込み用紙(子授け・厄除け・諸祈願)を印刷し、郵送してください。

​申し込み用紙はこちら

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御神守(金)
御初穂料:二千円

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御神守(銀)
御初穂料:二千円

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ご参拝のご案内

ご祈祷受付時間

午前8時~午後3時15分

※祈祷開始は9時5分からとなります。

※戌の日は、8時20分からです。

ご祈祷時間:約15分

ご祈祷は、当日の受付に並んだ方の順で進行致します。

※戌の日除く

8時の受付開始と共に並んだ方が1番目の祈願となります。

例)

9時5分  子授け祈願 

9時20分 初宮参り

9時35分 安産祈願

※其々、約20組の祈願者様をご案内しております。


一粒万倍日などの吉日にこだわる方、体調の良い日にいらっしゃる方など、ご祈祷日は参拝者により様々です。

また、当社の祭典斎行されている際には、祈願を一時中断する場合がございますので、必ず最新のお知らせをご確認下さい。

昇殿参拝の人数制限について

● 戌の日以外

大人は6名様迄、昇殿可能です。

※お子様は何名様でも社殿にお進みいただけます。

● 戌の日(平日)

ご祈祷の待ち時間は、平日の場合は約15分~30分、土・日の場合は約30分~1時間程度となっております。

  • 安産祈祷は、ご妊婦様と大人1名様

  • 初宮詣・七五三詣、その他ご祈祷は、大人2名様迄 

※お子様は何名様でも社殿にお進みいただけます。

● 戌の日(土・日・祝日)

ご祈祷の待ち時間は、平日の場合は約15分~30分、土・日の場合は約30分~1時間程度となっております。

  • 安産祈祷は、ご妊婦様1名様のみ

  • 初宮詣・七五三詣、その他ご祈祷は、大人2名様迄 

※お子様は何名様でも社殿にお進みいただけます。

 

※混雑状況により、待ち時間、ご祈祷へのご案内の人数などは状況により変更となることがありますことをご了承ください。

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